小学生の頃、映画「コマンドー」の中で銃を撃ちまくるシュワちゃんに憧れていた営業の広瀬です。
ある日エアガンというものが存在すると知って、誕生日プレゼントとして両親に打診するも玉砕。「なんでも良いから撃ちまくりたい!」
そんな時、隣のクラスの転校生S君の家にはエアガンがあるらしいぜ、という噂を聞き、なんとかお家にお邪魔して内緒で触らせてもらったことがありました。
S君がキッチン下収納の奥から取り出したそれの重量感、そして持った時の万能感!
今でも覚えています。流石に撃たせてはもらえませんでしたが。
いつか機会があったら、今度は実際に撃ってみたいなぁと思いながら約20年………
この度!!!
下北沢の大通り沿い、射撃CAFE & BAR「真白」様の店舗オープン施工に行ってまいりました!
ドリンクを頂きながら、実際にエアガン・ガスガンを撃つことができるというコンセプトのお店です。
内容としては、外看板とエレベーター前の塩ビシートの貼り
電飾看板ではないので既設のシートの上から重ね貼りしています。とはいえ表面に汚れがやキズが多いと、重ね貼りしたときにそれらを拾ってしまい
凹凸が出てしまうので要確認です。
そして通り沿いの袖看板の取り換え
袖看板はやはり大通り沿いに設置されていることが多く、高さもあるので足場が悪いことが多いです。面板のサイズ採寸ももちろんですが、どうやって施工を行うか、どんな道具が必要なのか、
それらを確認する為にも職人さんと現地調査を行うことはとっても重要です。(前の記事でも同じこと言ってる気が…)
とはいえ経験豊富な職人さんに甘えてすぎてはいけません。施工がしやすいように、下準備はしっかりやっていきましょう(自分に言ってます)
デザインも可愛らしくていい感じですね。
オープンは12月とのことなのでまだ少し先ですが
エアガン・ガスガンをぶっ放してみたい方
普通の居酒屋も飽きたし、何か面白いところないかなぁと考えている方
そして1件目を出た後、まだ何か物足りない、でも飲み足りない訳でもない
カラオケにいく元気はない…
そんなあなた、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。私もいつか行ってみたいと思います。
いまこれを書いていて思い出してきたのですが、S君家のエアガンは本当に重くて
当時7歳だったとはいえ片手で持てないくらいの重さでした。
そんなにお金を持ってる家には見えなかったし
S君は3年生になってすぐにまた引っ越してしまったし、あのエアガンってもしかして…