目隠しと自社ロゴのPRも兼ねて
こんにちは、アート工業のほぼ専属ブロガー広瀬です。みんなも書いて！今回はデイサービス等の介護事業を展開されているグッドライフケア東京様からのご依頼で、事務所のガラス面に目隠しシートを貼ってきました。せっかくシートを貼るなら、自社ロゴもPRしちゃおうということでサインとしても機能しております。
部屋内からは白く見えます。
外貼りだとシートの劣化も早く汚れも目立ってくるので、今回は内貼りです。あれ？内側から貼っているのにどうして外側に絵柄が見えてるんだろう？と思った聡明なそこのあなた！サイン業界に身を置く素質があります！是非弊社で一緒に働きましょう！
そうです、一般的に糊が付いている面にプリントすることは出来ません。ではどうするか？
透明なシートに絵柄を反転させて(鏡像と言ったりします)プリントし、白いラミネートをかけることで表現できる(外側からは正像で見える)のです！
ガラス面へのシート貼りは基本的に水貼りです。
こちらはアート工業の優秀な若手社員のくらうっちゃんです。糊面に霧吹きで水をかけているところです。ガラス面へのシート貼りは水を使って貼ることが多いです。理由はいくつかあります。
・細かいゴミやエアーが抜けやすく、反対側から見ても綺麗に仕上がる
・一度軽く貼っても、完全に水を抜くまで位置をズラせるので大きいシートが貼りやすい
実際に今回は分割のシート繋ぎ部分は重ねずに突きつけ合わせで貼っておりますが、もしドライで突きつけで貼るとなるとかなり難しいです。(いろいろやり方はあるんですけどね)
ということで今回はシートの内貼り(水貼り)とくらうっちゃんの紹介でした。
今後ともアート工業をよろしくお願いいたします。
